どんな様子2

9月16日   
立石さんにお願いしている屋根工事が遅れるとのことなので屋根を待たずに、壁の防水シートを貼ることにした。
天気も良いので、昼から防水シートを外壁に貼り始めましたが、西側だけで3時間かかってしまった。
何となく要領が分り、室内で寸法を合わせ斜めに切っておいてから東側を開始。この時オールディーズの鈴木さんが農業実践大学校の奥先生を連れて手伝いに来てくださった。
早速奥先生に手伝って頂いて東側に取りかかったところ、なんと1時間で出来てしまった。    
9月18日
9月19日
「住宅建築」の「施主参加型住宅・・・・」の取材で建築思潮研究所の中村さんとカメラマンの田村さんの訪問をうけた。  勝手なことをしゃべったのでどんな記事になることやら。   3時過ぎに深谷さんが窓の溶接取付けに来てくださった。会社からも山本・松山・赤羽の3名が来てくれて8時過ぎまで頑張ってくれたが全部は出来ず、又来て頂くことになった。
地下室の置き床の設置開始。掃出し窓のキワ根太のレベルを出し、南側3枚を設置。要領が分ったので、北側の急いでいるトイレ部分に取りかかった。助っ人が居れば残りを貼るのは1日で出来そう。          
階段の詳細設計に取りかからないと・・・。
9月20日(木)
三友電設の北澤さんが来てくださり、電気、電話兼用のスマートポールを立てることにした。 ISDNのためNTTの引き込みにはTAが必要とのことで、NTTには再度26日に来て頂く事になった。
奥先生は仕事の先が読める人で、また几帳面に仕上げをする人なので、早さもさることながら仕上がりも西側よりきれいに出来あがった。   続いて北側、南側と進み、1日では出来ないと思っていたものが、半日で出来てしまった。  感謝感謝。 又、お手伝い頂きたいものです。    これで外壁の雨の心配は殆どなくなった。   
9月28日
   ↓
10月3日
富士設備の藤森さんにお願いしていた配管及び地下室のトイレ設置がほぼ完了。後はオイルタンクと加温コイルの到着を待ってボイラ据付から通水テストまで。
農大の奥先生にまたお手伝い頂いて野地パネル下の木部品取り付け、及び地下の床貼りが半分終る。
奥先生のように頭を使って働いてくれる助手にいて頂くと仕事の段取りは大変楽だが、その分仕事がはかどりすぎて疲れも多いかな。(これはちょっと贅沢)
深谷さんに3度も足を運んでもらってようやく窓の溶接取り付けが終り、玄関も含めてすべての窓が付いたので鍵が掛けられるようになった。 小生の不手際で工場の 人にも迷惑をかけてしまった。 町谷さんとたて胴縁の取付けを開始。
様子を見に来られた中川さんご夫妻も次回からは手伝っていただけそうだ。
屋根は4日より取りかかる事になったので、立ち会えなくなった。 気がついてみると もう紅葉が始まっている。
11月号  no.320
(2001)