どんな様子20
(2004)
10 - 12月
戸袋に出来ていた蜂の巣も、蜂がいなくなったので取りました。
外を囲っているものが紙のように薄いものだったのには驚きました。
階段の壁の板張りと、天井の見切り材を作り、
これで壁も天井も張れる状態になりました。
どのように納めようかと長い間悩んでいましたが、
取り掛かってみると意外にもどんどん進みました。
玄関の軒に飾りの木を取り付けました。実は、これは雨や雪解け水が一箇所に落ちるようにするためです。
最初に直線部に取り掛かり。
曲線部分も完成。
これを上から見ると。
伝統的工法でヒバでの浴室のドアを作りましたが、
なぜか胴付き面が合わず、不満足。
2階への階段壁の高いところも、
おばさんの活躍でほぼ出来上がり。