西側の引き込み窓のガラスを真空ガラスを使ったスペーシア21に換えました。
日本板硝子にサンプルとして提供いただいたものですが、この性能がすばらしい。
壁並みの断熱性能がうたい文句ですが、実際に使ってみると、ガラスの表面温度(室内側)が高断熱ガラスより6℃も上がりました。
室温が20℃の時、外気温度がマイナス10℃でも室内側は17℃でした。
(素人の測定方法は厚さ5cmの発泡スチロールの20x20cmの面の中央に温度計を付けて、これをガラスに押し付けるやり方です)
写真ではお見せできないのですみません。