伊清さんの協力を得て、軒天の下地作り、ケイカル板の切断・塗装・取り付けがあっという間に完成、経験者に手伝って頂くと、かくも違うものかとプロの凄さを今更ながら再認識しました。
破風板も墨汁を塗り、外壁貼りの準備がほぼ出来ました。
 
どんな様子5
8月1〜3日
お盆まえに中川さんが戸袋の杉板貼りを完成させて下さいました。
続いて、瀧上夫妻、平野夫妻、町谷さんが来てくださって、米杉の墨汁塗装・板貼りもあらかた完成して頂きました。上棟から1年でようやく外壁が出来あがりつつある状態です。
永田さんご推奨の墨汁塗装の使用量は3倍に薄めて使用、塗装面積は12u/リッターで平均的外部用塗料とほぼ同じですが、墨汁は560円/リッターですので塗料のコストは市販の塗料よりはるかに安いことが分かりました
瀧上さんには前回に引き続いて地下室の配線をしていただき助かりました。
戸袋上部に水切りをつけるための下地が必要なことを伊清さんに教えられ、外壁材を使用して下地を作って頂いた。
8月7〜8日
8月15,16,17日
8月18日
色々な方々にお手伝い頂き、かくも進み具合が早いものかと感激し感謝の気持ちでいっぱいです。
(2002)