どんな様子1

8月10日   
建て方開始2日目の作業もどんどん進み、Beファクトリーの鈴木さんと相談の結果不足部品を翌日送ってもらうことにして、取り敢えず棟梁を上げることにした。 
棟を上げ,一部登り梁を取りつけてみて後は部品待ち
8月11日
3日目、朝は部品の到着を待つので10時スタートと決めていましたが、新潟からのトラックは早朝到着、皆さんも早く来られたので急遽南信クレーンにも来て頂いて作業開始。あいにく雨模様で昼前には一度作業を中断、昼食後に再開と決めましたが、天候は回復せず野地パネルの据付は断念。ブルーシートを張っておしまいにする。
アイランドプロファイルの社員で窓の取り付けを続けた。
東京から駆けつけて頂くBeファクトリーの方々のご都合も考えず、お盆休みの初日でしかも土曜日に上棟と決めてしまったので、大変なご迷惑をかけてしまいました。 改めてここでお詫びさせて下さい。
8月12日


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8月19日
一人で1mの野地パネルを上げてみる。 指を挟んで血豆を作ったりしながら6枚上げると要領が分ってきた。
野地パネルの残り15枚を終えたが、へとへと。
2m、2.5mの野地は一人では無理。
屋根代りのブルーシートが飛ばされて、やり直し。
新しいレンチを買って外壁下のアンカーを絞め直し。
床張り前に取りつけた内壁を取り外し床張り。そんな事をやりながら19日まで遊ばせてもらう。
台風11号でブルーシートは無残にも飛ばされて、床下浸水7p。スラブにドレン抜きを作っておかないと後で困るよと言われた菅波さんの言葉を思い出し、噛締めました。 折角張った床をはがし、水中ポンプを買い、5時間かけて6cm。あと1cmは人力汲み出しか。

野地パネルを上げる為に立石工務店の方々に来て頂く。合間にサイホンで水の汲み出し。半日で終るかと思った野地パネルがプロの手でも意外にも丸1日掛かってしまう。野地の上にシートを張ってもらったので、少々の雨ではスラブの上に水が溜まることはないでしょうが、やはり屋根が出来あがるまでは心配。
8月24日(金)
8月25日(土)
中途半端な建て方でしたが5時から予定通り、料理の美味しい「オールディーズ」で打上げの食事。
3日間働いて頂いた人に加えて、「オールディーズ」を紹介して下さったご近所の安藤さん、地下を作って頂いた小林さんご夫妻も参加して下さった。
(2001)