どんな様子60 (2012)
1月
ぼつぼつ手摺りがないと大変ですので、
階段の手摺りを作り始めました。
設計では手摺りを壁から10度傾けることになっていますので、
階段登りの角度に合せて、更に鋸の刃を傾けて、斜め切りにしました。
切断、穴あけが終わりましたので、
あとは角を丸くしないといけません。
手摺りの下側を壁から少し離してあります。
なぜか分かりませんでしたが、
触ってみるとこの傾きが面白いです。
歳のせいか、自分で作ったからか、
手摺りに触りたくなり、毎回触っています。
壁から10度傾けるために、手摺りをを10度傾けて穴をあけました。
壁とつなぐ丸棒に接着剤を入れて、壁に押し付けておしまいです。
手摺りの高さは810mmですので、位置決めの治具を作り、穴の位置を決めました。。
穴の中心を決めるために作ったものです。
玄関から上がる最初の階段です。