どんな様子41
(2007)
10月− 12月
隣に立てる本棚をドミノを使って組立てました。
地下の壁梁、下地を始めました。コンクリートの壁に直角が出てないので、
天井板を張りやすいように修正したのですが、なんと15ミリも下地を調整しないといけなかったのです。
下着などの衣類をいれるプラスチックの簡易引出しを、はずして棚に組み込んでみました。
うまくいったので、工事現場に住み始めてからのもの入れがすっきりしました。
あまったプラスチックのケースは、地下の工作室で有効に利用しています。
中川さんに壁板を張って頂きました。
下の自動カンナの奥に出来た壁板が見えます。
ダイニングテーブルの製作を始めました。
余ったサペリ材を製材工場に持ち込んでいろいろな厚さに切断してもらいました。
テーブル用には厚さを50ミリにしてもらいましたが、重さがなんと46kg。一人で動かすのは大変。
自動カンナの巾に合せて310ミリに切り落として35kg、これで何とか一人で作業できるようになりました。
これを同じ厚さに仕上げて、3枚をはぎ合わせました。
3枚を貼り付けると、100kgを超えて動かせなくなるので、
実際にテーブルを置く1階へ3枚を運び、貼り付けました。
これからは、はぎ合わせた板を平らに削る作業で、
雪がなければ正月休みに、デッキの上で電動カンナ、
ベルトサンダーを使って作業します。